AWSのAPIとは

目次

• AWSのAPIについて
• 実際の利用
• 参考

AWSのAPIについて

AWSのEC2インスタンスやVPC、サブネットのようなリソースはAPIを通じて操作をすることが可能となっている。

主にエンドポイントは以下のように構成される。

protocol://service-code.region-code.amazonaws.com

• 基本的にprotocolにはhttpsが入ることが多いが、wssが入ることもある。
• service-codeにはサービスが指定される(Ex: ec2)
• region-codeにはリージョンが指定される(Ex: ap-northeast-1)

IAMなどのリージョンが関係ないサービスではhttps://iam.amazonaws.comのようにregion-codeが省略されることもある

リクエスト方法やパラメータについてはそれぞれのサービスの公式ドキュメントから確認できる。例えば、DynamoDBにテーブルを作成するリクエストを送る方法はこちらのドキュメントを参照することで、リクエストやレスポンスの方式などを確認できる。

実際の利用

実際にAPIを使って直接エンドポイントにリクエストを送るようなことはあまりせず、マネコンやAWS CLI、AWS SDKを使うことが多い。 こういったマネコンやCLI,SDKでも内部的にはAPIが利用されている。

参考

https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202209/way-to-operate-api/